伊達市議会 2019-06-06 06月06日-01号
平成30年産キュウリにつきましては、JAふくしま未来伊達地区きゅうり生産部会が、過去最高となる販売額約26億円を達成しました。 JAふくしま未来全体での出荷数量は約10,800t、うち半数以上の約5,800tは伊達市内で生産・出荷されており、産地としての中心的な役割を担っている状況です。
平成30年産キュウリにつきましては、JAふくしま未来伊達地区きゅうり生産部会が、過去最高となる販売額約26億円を達成しました。 JAふくしま未来全体での出荷数量は約10,800t、うち半数以上の約5,800tは伊達市内で生産・出荷されており、産地としての中心的な役割を担っている状況です。
みちのく安達としてのデータでありますが、本年産キュウリの販売単価179円でした。前年が269円です。前年対比66.5%、本定例会初日の市長提案理由説明の中では、今ほども産業部長からあったように、全国的なだぶつきによる低迷と、こういうふうな説明がありました。これはこれでそのとおりですが、この同じ期間に東京都の中央卸売市場での全国平均のキュウリの販売単価は204円でありました。